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  • 執筆者の写真ss0525

本日は冬至ですね


3日間のお休みをいただいてボイラー工事も無事に終わりました。

年末年始を迎えるまでに工事が済み、安心して年を越せるのでほっとしています。

機械はとても便利ですし生活の中、営業する上で欠かせない存在です。

ですが、月日と共に劣化するのもの。

小さな工事や部品交換を幾度となく行って来ましたが、それも限界となり今回の工事となりました。

新しい機械が入ったばかりなので慣れないことからお客様にご迷惑をかけることもあるかもしれませんが、できる限りそのようなことがないようにみんなで協力して注意深く作業していきたいと思います。

さて、本日は12月22日。冬至です。

冬至とは二十四節気のひとつで立冬と立春の真ん中の日を指すそうです。

なのでその年ごとで多少前後するそうですが、一般的には12月22日が冬至として知られていますね!!

1年のうちで一番昼が短くて夜が長い日です。

冬至には「ん」の付くものを食べると「運」が呼び込めると言われているそうです。

だいこん、にんじん、れんこん、ぎんなん、きんかんなど「ん」の付くものを食べることを「運盛り」と言って縁起を招いていたそうです。

冬至の日にはかぼちゃを食べる!と言うのがとてもポピュラーかと思いますが、これも運盛りの1つ。

かぼちゃのことを「南瓜」(なんきん)と言い、「ん」が付くことから運を呼び込める食材として古くから親しまれていました。

また、かぼちゃの旬は夏ですが、長期保存ができることから、夏に収穫したかぼちゃを大切にとっておいて、栄養価の高い食材がなかなか手に入りにくくなる冬の時期に栄養価の高いかぼちゃを食べて健康になり厳しい冬を乗り越えようと言う意味合いもあるようです。

柚子湯も同じように、冬至の際に柚子湯に入って風邪を予防しよう!!と言うことで柚子湯に入る方も多いと思いますが、そもそもどうして柚子湯に入るのか気になったので調べてみましたら・・・

身を清めるために柚子湯に入るそうです。

運招きをする前に邪気が入らぬよう、香りの高い柚子を用いた柚子湯に入って身を清めると言う説があるようです。

昔は強い香りのもとには邪気が起こらないと言われており、そういった意味で柚子が最適だったとか。

また、柚子には血行を促進して冷えを緩和したり、身体を温めて風邪を予防する効果があるので、柚子湯に入って温まり、栄養価たっぷりのかぼちゃを食べて風邪などひかぬように、寒い冬を乗り切ろうと言う先人たちの知恵がそこにはあったのかもしれませんね!!

昔からの様々な伝統にはいろんな言い伝えがありますが、それらにはその当時の方々の知恵や教えが詰まっているんだなぁと改めて感じました(^^)

と言うことで、今夜の夕食にはかぼちゃを出させていただきました!!

今日から3連休ですね!!

年内の営業も残り少なくなってまいりました。

お客様のお越しを心よりお待ちしております(^^)/

#日々の出来事

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