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飲泉水について


当温泉は飲泉許可をとっておりますので源泉を飲んでいただくことが出来ます。

お問い合わせで多いのが、

「飲泉水(源泉)の持ち出しや購入はできますか?」

というものです。

申し訳ありませんが、持ち出しは一切禁止しております。

また、販売もしておりません。

と言うのも法律上、禁止されています。

環境省のこのページが温泉を利用する上での注意事項がとても分かりやすくまとめてありますのでお時間ありましたらぜひ一度ご覧ください。

温泉を頻繁に利用する方も「本当はこうなんだ!」と思うこともあるかと思いますので、

ご覧いただけたら嬉しいです。

また、温泉法第18条にも飲泉や禁忌症について記載がありますのでそちらのリンクも貼ります。

環境省「あんしん・あんぜんな温泉利用のいろは」

温泉法 第18条第1項の規定に基づく禁忌症及び入浴又は飲用上の注意に掲示などに関する新旧対照表

先日、飲泉水を持ち出そうとペットボトルを何本も持って、飲泉所で汲み入れているお客様がいらっしゃいました。

それを見つけたいつもお越し下さるお客様がその方に禁止されているからやめるよう声をかけたそうです。

それでも止めないのでスタッフに声をかけて下さり、スタッフより止めていただくよう注意しました。

注意しに行くと、その方が飲泉所で何杯も源泉を汲み入れているため、後ろには源泉を飲むのを待ってみえるお客様が何人もならんでみえました。

持ち出してはいけない理由もお伝えして、その時点で汲み入れていた分の源泉は、後ほどお風呂に加えました。

持ち出してはいけない理由と言うのがこちらです。

上記の環境省「あんしん・あんぜんな温泉利用のいろは」中にもある一文を抜粋します。

「温泉は湧出後時間と共に刻々と泉質が変化します。硫化水素、鉄、二酸化炭素、ラドンなど不安定な物質を含む場合は特に変化が大きいので温泉は湧出している場所で新鮮なうちに飲みましょう。持ち出しは成分変化に加え、雑菌の繁殖などのおそれもあるので止めましょう。」

源泉は飲泉許可が取れているとはいえ、自然に湧出した水ですので水道水のように浄化されているわけではありません。

また、うちの源泉に多く含まれるラドンは湧出後に成分変化が起こります。

それに、いくら蓋をしていても成分は気体となり抜けていきます。

以前にも禁止されていると知っていて内緒で持ち出す方は多くいらっしゃいました。

その都度、注意し汲んだ源泉を返していただいています。

なかなか来れないから・・・とか、ご家族や知人に飲ませたいから・・・

中にはペットに飲ませたいから・・・と言う方もいらっしゃいました。

お気持ちは分かります。

ですが、禁止されている以上、それは守っていただきたいです。

禁止するのにはちゃんと理由があることもご理解いただきたいです。

皆様が気持ちよく、心地よく湯治できるように・・・と努めておりますので、ごく一部の方によって周りの方々も嫌な思いをすることは避けたいです。

皆さまご協力いただきます様、くれぐれもよろしくお願いいたします。

#日々の出来事

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